カタログ「杉岡システムのシステム開発の流れと開発手法について」の作成およびホームページ掲載のお知らせ

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「弊社(杉岡システム)におけるシステム開発の流れと開発手法について」のカタログを作成、およびホームページ上に掲載しました。

概要

従来はシステム開発を上から順に段階を経て行い、前の工程に戻らない一直線型の開発手法「ウォーターフォール型開発」が主流でしたが、現在は、ソフトとハードの開発を連携させて、「S/W設計」~「コーディング」~「デバッグ」間を細かく行き来しながら機能のリリースを繰り返す「アジャイル型開発」という開発手法が主流となってます。

アジャイル型開発手法を取り入れることで、今まで一方通行だった開発スタイルが相互に行き来しながら不具合を発見次第処理できるスタイルになったことで、開発の効率やコストが格段に向上しました。

弊社でもこの開発手法を取り入れることで、お客様のニーズに柔軟に対応・開発・製造しております。

当カタログでは、弊社の開発スタイルでもある「アジャイル型」と、従来の開発スタイル「ウォーターフォール型」の詳細と開発の流れ・双方の違いについてご紹介します。

掲載内容

資料をダウンロードする

www.sugiokasystem.co.jp

杉岡システムの開発手法

アジャイル型開発の特徴
  • ソフトウェアとハードウェア双方を連携させて開発
  • 開発コストの削減
  • 設計の効率化
  • 開発において設計・システムの変更など柔軟に対応可能
アジャイル型開発のプロセス詳細
  1. 仕様書の作成:システム設計
  2. システム・アルゴリズムの設計・検証
  3. モジュール抽出
  4. ソフトウェアとハードウェアを並行して設計(デバッグ作業・リリースを細かく行いながら何度も繰り返す)
  5. 試作・製造
  6. 製造・量産
協調設計の特徴
  • ソフトウェアとハードウェア双方を連携させて開発
  • 仮想ハードウェアを利用することで協調シミュレーションを行い、開発にあたることで、ソフトウェアとハードウェアの同時開発を可能にする
  • 開発コストの削減
  • 設計の効率化
  • 開発において設計・システムの変更など柔軟に対応可能