はじめに
今回はスポーツフォームのスキルアップを図るために大切な3つのことと、それに伴いオススメしたい弊社製品「映像遅延装置カコロク」について紹介していきたいと思います。
プロのスポーツ選手もトレーニングに導入している実績もありますので、是非おうち時間でもご利用いただき、バスケやゴルフ、ダンスなどの上達に役立ててくださると幸いです。
スポーツのスキル上達において大切なこと
動いて「すぐ」に自分の動きを確認する
スポーツのスキル上達において大切なことの一つとして、動き(フォーム)を論理的に理解しつつ体で覚えることが挙げられます。
そのために一番有効な方法は、自分の動きを録画してそれを確認・分析することです。
とはいえ、それだと
- 録画開始する
- 動く
- 録画を停止する
- 録画一覧から見たい動画を選び
- 録画映像を再生する
という5ステップが必要になってきます。
それだと長い時間練習したい場合、映像を確認しようとする度にいちいち動きを停止してアレコレ操作しなければならなくなりますし、その度に動きを止めると練習のリズムが乱れて億劫になってきがちです。
しかし弊社製品の「映像遅延装置カコロク」では、常に◯◯秒(任意に設定可能)遅れた映像をスクリーンに流すことができるので、いちいち動きを止めて何か操作する必要もなく、動いてから映像を見るまでのタイムラグも無しに自分の動きを確認することが可能となります。
自分の動きを「動いてすぐ」客観的な視点で見ることによって、主観では見えてこなかったことも見えてくるようになります。
そしてそれを体が動きを覚えているうちに実践できるというのは、トレーニングにおいて大きな強みです。
自分の動きをじっくり分析する
また、スポーツの練習においては、「実際に動きながら自分の動きを確認して修正して……を繰り返し練習する」他にも、座ってじっくりと「自分の動きを映像で見て分析・考察する」ことも大切になってきます。
学校やスクールの先生、あるいは監督と共に、映像を見ながら動きを分析・考察することで、改善点が明確になってくることも多々あります。
スロー再生やコマ送り機能等も駆使することで、より細かな動きの癖なども見えてくるかもしれません。
こういった分析は、自分の課題を見つける点において大いに役に立ちます。
相手の動きをじっくり分析する
フォームをより良くするためにも、相手の動きを分析・考察することは重要です。
何故なら、相手の動きを分析することによって自分の改善点をより明確に認識し、トレーニングの方向性を定めることができるからです。
例えば、バスケにおいてサーブやトス、レシーブが上手くいかないと悩んでいる場合、お手本にしたい選手の動きを映像で分析することにより、自分と相手選手とで動きがどう違うのか、どのようにすれば上手くなるのかが見えてきます。
これを仮に「フォームの視覚化」と呼びます。
フォームの視覚化を行うことで、理想のフォームが具体的なビジョンとなって頭に思い浮かびます。
具体的なビジョン(映像)が頭にあるということはつまり、具体的目標が頭にあるということになるわけですから、このビジョンがあるのと無いのとでは、その動きを実際に行う上での難易度が大きく異なってきます。
そのほか、大会前などには対戦相手の動きを分析することで対策を練ることもできます。
対戦相手の動きや癖に応じて、トレーニングメニューを組んだり指導方針を固めることができるので、自分や相手の動きを分析・考察することは非常に重要です。
自分の動きを確認し、分析し、さらに相手の動きを分析することで自分のフォーム改善につながるわけです。
そういったことも弊社製品「映像遅延装置カコロク」シリーズを活用すれば簡単にできるのでオススメです。
カコロクの映像遅延表示機能やスロー再生機能、コマ送り機能を利用することにより、指導側も生徒に映像付きで具体的に改善点を指摘することができますし、なにより動きの分析を細かに行うことで今後の指導する方向性が明確になってきます。
こんな方にオススメ!映像遅延装置カコロクシリーズ
- なかなかバスケやゴルフが上手くならない
- 自分がどう動いてるのか分からない
- スポーツフォームってどうやって直せばいいのか分からない
- 〇〇の動きを分析してみたい
- 生徒にスポーツの楽しさを知ってもらいたい
- 部やサークルの質を高めたい
- 指導方針を固めたい
- そんな方は映像遅延装置カコロクをチェック!
カコロクを使うことのメリット
- 動き(フォーム)の視覚化
- 客観的な視点で動きを確認・分析できる
- 動いてから映像を確認するまでのタイムラグを無い
- 自分の動きを客観視することで自分の改善点が見つかる
- 相手の動きを分析することで自分の改善点が見つかる
- 自分の目標や改善点が具体的なビジョン(映像)として描かれることで、スポーツが楽しくなる
- じっくり分析できるから指導の方向性が明確になる
- 戦略を具体的に練ることができる
- 映像を通して指導することで生徒に分かりやすく改善点を指摘できる
映像遅延装置カコロク VM-800HD-Light 製品概要
- 製品名:映像遅延装置カコロク VM-800HD-Light
- 型番:VM-800HD-Light
- 外形寸法:82(W) x 24(H) x 94(D) mm
- 重さ:160g
- 解像度:1920 x 1080(60Hz)
- 入力:HDMI x 1(HDCP非対応)
- 出力:HDMI x 1
- 価格帯:1万円以上 10万円未満
※アカデミック価格あります。
詳しくは弊社までお問い合わせください。
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